【あさイチ】ダニ・カメムシ「秋の虫」対処法|カメムシキャッチャー・スズメバチホイホイ

記事内に広告が含まれています。

2021年10月6日(水)NHK「あさイチ

番組見てるだけでムズムズしますが
ザッと備忘録。

「夏の虫」の記事はコチラ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「チリダニ」

・ 家庭にいるダニの6割はチリダニ。
・ 死骸や糞でムズムズする。
・ 夏に繁殖して一気に増える。
・ 水で洗い流せるので毛布などは洗濯がおすすめ。
・ まずはシーズン初めに洗ってから使用する。
→ ダニアレルゲンが8~9割除去される。
→ 蛇腹に折ってネットに入れお洒落着用洗剤で。
→ 2週間に1回洗うのが理想的。

「マダニ」

・ 今年はマダニによって広がる感染症患者が過去最高。
・ 公園や河川敷に。草むら、落ち葉、木の枝にも注意。
・ すぐに吸血するワケではない(噛むべき場所を探す)ので、帰ってきたらすぐにシャワーを浴びると◎
・ 長袖、長ズボン、防虫スプレーも有効。
・ 急にほくろが出来たらマダニが吸血してる可能性も。
→ 触らず直ぐに皮膚科(わん・ニャンなら動物病院)へ。無理にとってはいけない。

「イガ」

・ ダニの次に蛾のアレルギーが多い。
・ 一度身につけたものは洗う(しまい洗い)
・ 衣類は密閉袋に入れて収納。
・ アイロンをかけると◎
・ イガの幼虫はウール、カシミヤが好物。虫食いに注意。
・ 防虫剤も有効。

「メイガ」

・ 粉物、乾麺、コーンフレークなどは開封したら密閉袋に。

「スズメバチ」

・ 秋は獰猛な季節。
・ コロナで外出を控えていたため巣が小さいうちに発見できなかった。
・ 早期発見、早期駆除。
・ 黒い服、香水、ヘアスプレーはNG。
・ 動かず、手で払ったりしない。飛んでいくのを待つ。

スズメバチホイホイ

① 乳酸菌飲料:水=6:4 を混ぜる。
「有名な乳酸菌の原液」だそうです、カルピスってこと?
② ぶどうを潰して混ぜるとなお効果的。
③ ペットボトルの側面に6㎝の穴を空けてトゲトゲを内側に折り込む。
④ 上部に小さな穴を数か所空ける(乳酸菌のために熱を逃がす穴)
⑤ 蓋をして子どもの手の届かない場所に吊るす。
※ 直射日光の当たる場所にはおかない。

ペットボトル回収後
・ 中のスズメバチが生きていたら、穴をガムテープでふさいで直射日光の当たる場所へ。数日後処分。
・ ピンセットや箸などで。ハチを素手で扱わない。

「チャドクガ」

・ 長袖、長ズボン、長靴、キッチン用ゴム手袋+軍手、つばの広い帽子で。
・ 剪定ばさみで虫がいる枝を切ってゴミ袋にIN、シンプルに(笑)
・ 袋の中に殺虫剤を充満させて口をしばる。
・ 防虫スプレーを木にかけると、虫が落ちて来るので注意。
・ 毛が残っているのでブラシでこすり落とす。
・ 卵や抜け殻にも毛が!
・ バケツや壁にもいるかも?
・ 毛が浮遊するのでツバキや山茶花の近くに洗濯ものを干さない。 

「カメムシ」

・ マスクとメガネ着用の上、ピレスロイド系の殺虫スプレーをかける。
・ 少し垂れる程度に窓枠や窓の周りに吹きかけて侵入を防ぐ。
(カメムシに有効ってことはかなり強い溶剤ってことかしら…個人の感想です)
※ 魚を飼ってる場合はNGな薬剤だそうです。
・ 瞬間冷凍のスプレーで退治も◎ ニオイも出ない。

ペットボトルキャッチャー

① 500㎖のペットボトルの上部をカッターで切る。
② 逆さまにしてはめ込みテープで止める。
③ 水(150㎖)と台所用洗剤(2~3滴)を入れて軽く混ぜる。
※ 直接触らずにキャッチする←ヤツが勝手にワナに入るワケではない。
※ カメムシが水に沈むので嫌なニオイもしないらしい。

おすすめ記事

おしまいに

どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい一日でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク