メダル候補たちの心に残る素敵な言葉のまとめです。
早速ご紹介します。
五輪は開会式前に始まっている!
主な日程
7月21日(水)ソフトボール
日本vsオーストラリア
8-1 5回コールド勝ち
7月21日(水)女子サッカー
日本vsカナダ
1-1
7月22日(木)ソフトボール
日本vsメキシコ
3-2サヨナラ勝ち
7月22日(木)男子サッカー
日本vs南アフリカ
1-0
7月23日(金)開会式
陸上:デー・デー・ブルーノ選手
人見知りでお菓子作りが好き!
最近はスコーンを作ったとのこと。
今後大爆発してほしい選手です!
陸上100m:山縣亮太選手
日本選手団主将。
9.95の日本新記録を樹立。
「勝負を捨てる気持ちで生まれる、平常心を保つ勇気」
多田修平選手が優勝した日本選手権では
「勝たなければという思いが力みに繋がってしまった」ため3位に。
「もうどうなってもいい。自分のやりたいレースをするんだという気持ちになれるか」
「失敗を恐れない」
7月31日(土) 男子100m予選
8月 6日(金) 400mリレー決勝
最強ペア!卓球混合ダブルス:伊藤美誠選手&水谷隼選手
伊藤美誠選手(20歳)と水谷隼選手は(32歳)は同じ小学校出身で、家族ぐるみのお付き合い。
伊藤選手の世界一のサーブと水谷選手の鉄壁の守備で最強のダブルスに。
男子が点を取ることが多いこの種目で、伊藤選手が得点源になれるのがこのペアの強み。
2020年ワールドツアードイツオープン戦の神プレー
9:1の割合で水谷選手が伊藤選手に気を使っているらしい(笑)
兄的な余裕の振る舞いと思いきや
伊藤選手(20歳)→水谷選手(32歳)へ
「最近はたくさん練習してくれて、ヤル気が出てくれてとても嬉しいです。五輪まではもう気を抜かないでください!」
年の差が12もあるんですけどね(笑)
水谷「言葉をかけられてるときは許してもらえそう。無言が一番怖い!目も合わせてくれない!」
色々な意味で仕上がってる伊藤&水谷ペアの快進撃に期待。
卓球混合ダブルス予定
7月24日(土)09:00~12:45 1回戦
7月25日(日)10:00~12:00 準々決勝
7月26日(月)20:00~22:10 3位決定戦 決勝戦 表彰式
卓球女子シングルス予定
7月24日(土)09:00~12:45 予選
7月24日(土)14:15~17:15 1回戦
7月24日(土)19:30~22:30 1回戦
7月25日(日)14:00~17:45 2回戦
7月26日(月)10:00~13:00 2回戦
7月26日(月)14:30~17:30 3回戦
7月27日(火)14:30~17:30 3・4回戦
7月27日(火)19:30~22:30 4回戦
7月28日(水)10:00~13:00 準々決勝
7月28日(水)15:00~18:00 準々決勝
7月29日(木)11:00~13:00 準決勝
7月29日(木)20:00~22:10 3位決定戦 決勝戦 表彰式
伊藤美誠選手は
これに混合ダブルスと団体戦も?
改めて書き出してみると
かなりハード。
それなのに
伊藤選手「(五輪まで)ワクワクでたまらないです」
1年間延長されたことで「自分が強くなれる」ワクワクがあった。
自分の成長を試せる喜び。
さすがのメンタル!
15年リオ五輪で、15歳300日で卓球史上最年少でメダルを獲得したが
伊藤選手「もともと波がある選手だった」
「良い時に勝てるのは当たり前、悪い時にどう良くするか(が分かり)モヤモヤが晴れた」
「1年間たくさん練習した。多分一番練習してる」から
「自信満々に臨めます!」
男子体操:内村航平選手
オリンピック出場4度目。32歳。
2012年ロンドン五輪、2016年リオ五輪で個人総合、金。
08年北京五輪(当時19歳)は「若さと勢い」で初出場。
12年ロンドン五輪(当時23歳)では「柱」を担い
16年リオ五輪(当時27歳)では「大黒柱」に成長。
そして東京五輪では「大長老」という役割を果たす。
度重なるケガがきっかけで「原点に帰れた」と言う。
それは「体操が好き。だからオリンピックを諦められない」というもの。
リオ五輪後「五輪に出る」ことに妥協をしなかった結果
「6種目やってこその体操」と言い続けた絶対王者が
「種目別・鉄棒のみ出場」という選択をした。
しかし
「全部出る気持ちでやってます。腐ってもオールラウンダーだから」
「世界チャンピオンで、五輪チャンピオンだから」
車輪からの大技、H難度の「ブレットシュナイダー」は
編み出したブレットシュナイダー氏よりも美しく
「世界一美しいブレットシュナイダー」と言われている。
内村航平選手の競技はいつ?
7月24日(土)予選
7月26日(月)団体決勝
7月28日(水)個人総合決勝
45年ぶり!男子バスケ:富樫勇樹選手
小柄だとは知ってましたが、なんと167㎝!
それで全日本の司令塔って!
「日本のスピードを見せつける」
八村塁選手と渡邊雄太選手というNBA選手を活かし、どんなプレーが飛び出すのか。
男子バスケ予定
【東京五輪予選リーグ】
7月26日(月)VSスペイン
7月29日(木)VS予選勝者
8月01日(日)VSアルゼンチン
その前に【国際強化試合】
7月07日(水)VSハンガリー
7月09日(金)VSベルギー
7月11日(日)VSフィンランド
BMX:大池水杜(おおいけみなと)選手
バイシクルモトクロス。
13歳でBMXに出会い
高校生の時には男子の大会で優勝。
19歳、練習中に顔から落ちて外傷性くも膜下出血に。
意識不明で救急搬送。
「顔に入った砂をブラシで取られるのが痛くて。暴れた記憶があるような、ないような」
約2週間記憶がない。
しかし3か月ほどで練習再開。
「BMXが好きだから」
「いつ死ぬか分からないから、自分の人生を楽しむ」
2018年W杯で日本人初優勝。
体幹を強化して新技を習得し東京五輪に臨む。
両手を離す「ノーハンド」
後ろ1回転「バックフリップ」
そして「テールウィップ」など多彩な技で
「楽しんで金メダル」を目指す大池水杜選手。
BMXフリースタイル予定
7月31日(土)
8月01日(日)
注目競技・注目選手
柔道兄妹
7月25日(日)女子52㎏級、男子66㎏級
安部一二三&詩選手
安部一二三選手は
丸山城志郎選手と24分の死闘を制して代表に。
この試合で
「冷静に落ち着いてしっかり広い視野で相手を見て試合をする」ことを得られた。
「力の差を見せつけて勝ちたい」
「人の心を動かす柔道をしたい」
バレーボール兄妹
石川祐希&真佑選手
レスリング姉妹
川合梨紗子&友香子選手
テコンドー兄弟
鈴木セルヒオ&リカルド選手
フェンシング姉妹
東莉央&晟良選手
バスケットボール姉妹
馬瓜エブリン&ステファニー選手
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おしまいに
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そして
コロナがこれ以上広がりませんように!
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