2022年12月7日(水)NHK「あさイチ」
出しっ放しが「よどみ」につながる?
使ってないものが目に入ることも「よどみ」?
って「よどみ」とはなんぞ?
大掃除シーズンですし
ちょいと考え動いてみましょうか、と
自戒のたまに拾い出しました。
仰せの内容
決して新しくはないけど
なんだか説得力がある気がしました。
まずは1回視聴。
名言ほど
口あけて「ほうほう」と、うなってしまったので
再度見て追記します(笑)
>>関連タグ→掃除
よどみとは?
よどみポイント
井田典子さん
「よどみ」とは
① 動線を邪魔するもの
② 視界に入って気を散らせるもの
水や空気などが流れずにたまっていること。またその所(デジタル大辞泉)
ストレスの原因かも
青砥瑞人さん
・ ネガティビティバイアス
→ 良いことよりも悪いことに注意が生きやすい脳の性質。
→ 知らず知らずにストレス反応が!
→ 自己肯定感が下がる状況につながりかねない。
・ 途中でやめてしまった趣味のもの。
・ 使いこなせなかったもの(調理グッズ)
・ 理想の自分になれなかったもの(資格、トレーニング系)
・ 面倒で放置しているもの。
・ (毎回の)物の出し入れ。
→ 最初はストレス。
「習慣化した動作は、脳のパターン学習により無意識でも処理できるようになる。慣れれば圧倒的に楽」
→ できた!やれた!の瞬間が毎日訪れる。
スッキリ整う片付け
「だ・わ・へ・し」
だ:出す
わ:分ける
へ:減らす
し:しまう
① 確実に使うものだけを選ぶ。
→ 全部出して用途ごとに分ける。
・ 数を減らす
→ 迷わない!探さない!
② 種類と量が一目で見渡せるように。
・ 把握するには「深い容器は最悪」
→ 把握できないと買い過ぎ、賞味期限切れに。
・ すべてのラベルが見える並べ方に。
・ 重ねない。
※ ここに入る以上は買わない!
③ 同じデザインの食器は手前から奥に並べる。
「捨てることより、あるもの全てが巡ることが大事」
「輪郭を出すとスッキリする」
「一気にやろうとしないで小さな区画から」
「自分でやる(笑)」ウマイ人にやってもらう
→ 使うかどうかは自分しか判断できない!
・ 判断能力のピークは9歳!
→ 10歳で脳が入れ替わり抽象的なものになる(?)
→ それ以降は判断がダレてしまう「要るかな~?どうかな~?」
→ 小学生の判断は早くて的確「使ってないじゃん!」
・ 紙袋で仕分けを。
→ プラ仕分けは買わない。フレキシブルに対応できないため。
→ 引き出しの高さに合わせて折り込む。
→ 口を2回折りしたら丈夫に。
・ 上から見て分かるように縦入れする。
「すべてのよどみは混ざることから始まる」
→ 混在することが原因となる。
・ 代謝が大事。
→ 要らないものは出す。
→ 古着屋・古本屋DAYを家族に告知して回収しても。
・ 日々カスタマイズ。
→ 収納より整理が大事。
「整理とは必要なものを選ぶこと」
「明らかに置けないとなると物は厳選せざる得ない」
「奥行きがあるほどハードルが高い」
「収納があればあるほど管理のエネルギーがかかる」
「収納スペースは少ないほど良い」
「7割収納」
「人も変わる」
・ 書類
→ 分野分け
→ 投げ入れ、常に代謝。
→ キッチンの深い引き出しに収納。
「間違っても冷蔵庫に貼らない」
→ 日付だけをカレンダー、手帳に記す。
→ 書類はジャンルに入れておく。
「ほぐして巡らせる。固まって動かないことで良いことはない」
「新しく入ってくるモノのスペースをつくる」
・ 使わないときは視界に入れない!
「視界にたくさんの情報が入ってくると、今何をやっているのか分からない」
・ 動作で始まりと終わりをつくる。
・ 子どもの思い出ファイルは一人1冊になどに制限する。
→ どんどん代謝させて。
「想い出はかかえられる量だけでよい」
・ キッチンの目から高い部分は温度が1~2度上がる。
→ 箱、段ボールは危険!隙間に卵が…!?
おしまいに
見ながら手を動かしてしまい
ついつい打つのが遅くなってしまった(笑)
また捨てたい病が出てしまうかも。
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も有意義な一日でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!